月を蔑ろにするな!
つくづく思うんですけどね。
仕事というのは、いろいろなファクターがあって、一概にこれが絶対満足すればみんな大丈夫っていうのが言えないところが難しいんだけれども、やっぱり重要なカギの1つが月だなぁと私は思ってるんです。
月はその人の根っこの部分。
仕事に限らず、人って思い入れがないものに対してぞんざいに扱うじゃないですか。
こ●まりメソッドも、月がないものから捨てろって話ではないかと思うのね。で、火星力を使って処分ー!って書いてますが、こんまりメソッドは実践してません。本だけ立ち読みしましたが、私には無理!と判断しました。
あれ、水のサインには向いてないよね。
ときめくものが多すぎて、捨てられないもん(笑)ときめいたから持ってんじゃん、ときめかないものなんて私の部屋にはない!
ぐらいの勢いです。
えーと、話は脱線しましたが😅
月の話に戻ります。
心がこもってない仕事は少しでも役に立とう、とか、もっと成果を上げる方法はないのかな?とか、そう言った視点がなかなか持てないものです。
じゃあ、どんな仕事がいいんだろう?
という話になりますが、ちなみに占星術的視点からはズバリあなたは〇〇の仕事が向いてます、という読み方はできません。
そういうのはどちらかというとハローワークの得意分野ですね。
占星術では、自分の長所を知って自分を生かす働き方の提案が得意です。
例えば、人と会話ができて色々情報を提供できるような仕事があなたらしい、となったとき。
セールスかもしれないし、講師かもしれない、もちろん事務職だってやり方によってはできますよね。
だから、ズバリこれ!というのは難しいのです。
でも、本当に自分が何をやったらいいのか、と方向性に悩んでいる方には何かしらのヒントがもらえるかもしれません。